『FIELDOOR フィールドキャンプド-ム100』 レビュー編
どうも、マサです。
本日は前回のつづき、『フィールドキャンプド-ム100』のレビューになります。
こちらのテントは『FIELDOOR』というブランドのテントになります。
このブランドは様々なキャンプ用品を出されてますが、どの商品も大変お手頃価格!!
わが家のような貧乏キャンパ-には大変ありがたい。
さて、テントですが
内容物は、フライシ-ト、インナーテント、テントポ-ル、ペグ、ガイロ-プ
SPEC
カラー
ライトグレー
ボルドー
ダークブラウン
ブラック
サイズ
本体サイズ
(約)210cm×105cm×110cm
インナーサイズ(約)200cm×100cm×100cm
収納時:(約)Φ18cm×44cm
重量
(約)2.2kg
材質
フライシート:68D ポリエステル
インナーテント:68D ポリエステル
グラウンド:210D ポリエステル
ポール:超々ジュラルミン (A7075系)
耐水圧
2,000mm以上
出典: fiealdoor camp
ほんとに、1人が寝るためだけのテントですかね。
高さも100cmなので、もちろん中で立つことなどできません。
正直、窮屈と言えば窮屈。でもまあ、ソロ用のテントって、だいたい似たり寄ったりのサイズですよね。
私がこのテントに求めたのは《寝るだけ》なのでOK。
前室も60cmほどありますが、私はそこで何か作業をしようとは考えていませんでした。靴を置いたりちょっとした荷物を置く程度ですかね。
まあ、前室部分のフライシ-トを別途ポ-ルを購入して跳ね上げれば、そこで煮炊きするくらいは出来そうですね。
入り口はメッシュになりますが、メッシュに出来るのはこの部分だけなので、フルメッシュのインナーのテントと比べると夏場は暑いかもしれませんね。(一応遮熱コ-ティングはされてるみたいですが)
生地の厚さも68D(デニール)なので標準的な75Dと比べると薄いです。暑さはともかく、寒さは先日の0℃のキャンプでも問題はなかったと思います。(個人の感覚です)
あとは、前室の入り口は開けた状態でクルクル巻きにしたものを入れるポケットがついてます。細かい心配り (^o^)
インナーテント内には先ほどのポケットとは別に小物を入れるポケットが2つあります。
残念ポイントとして、ベンチレ-ションがついてるのですが、インナーテントのベンチレ-ションはファスナーで開閉するだけ・・・・。
これって、ベンチレ-ションの役割を担ってるんですかね?
網で覆われてないんで、暖かい季節は虫も入ってきそう・・・・((( ;゚Д゚)))
あとは、付属のペグはかなり細いですねえ。私は持ってるペグを使用してます。
あれこれ文句も言いましたが、総じてコスパの良いテントだと思います。ポ-ルも7000番台のジュラルミンが使われてますし。大事な部分は妥協されてない!
いずれは、ポリコットンのワンポ-ルテントにカンガルースタイルなんかも良いなあとイメージは膨らんでいます。
・・・・・もちろん新しいテントはお小遣い貯金で買うしかないんですけどね😅
高くて良いソロ用テントももちろんありますが、とにかくお値段押さえて購入したいって方は候補に入れてみてはどうでしょうか?
以上、フィールドキャンプド-ム100のレビューでした。
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