イメージキャンパ-~本日も妄想中~

2019年にキャンプを本格始動した40代の未熟なおっさんキャンパ-です。キャンプに関する様々なことを好き勝手に綴っていきたいと思います。

キャンプギア『おしゃれに見える?鉄の調理器具

まだまだキャンプ自粛中のマサです。

 

 

キャンプに行けないのに、キャンプギアをポチったので紹介してみようの回です。

 

 

キャンプにいけないGW中に、テレビではたくさんのキャンプ番組をしてましたよね。私も全て録画してチェックしましたよ。

 

 

その中でたくさんのキャンプ飯を作っていて、珍しく嫁さまも食いつく!テレビだけでなく、youtubeなどでもキャンプ飯を見始める始末。

 

 

「およよよよっ!」これはチャ~~ンス!

 

 

わが家のキャンプギアの中で、調理器具はほぼ家庭の鍋やフライパンを持っていってます。おしゃれキャンパーを目指すには、調理器具も買い進めたいと思っていた私。

 

 

「お前はたいして料理しねえだろ!」って、嫁さまの声が聞こえてきそうですが・・・。

 

 

やっぱりキャンプ場で家庭用の鍋やフライパンを使ってるより、アウトドアテイストな調理器具を使ってるほうが200%おしゃれ度upすると思いませんか?

 

 

と、ゆうわけで、今回わが家はこちらの商品を購入しました。

 

『LODGE(ロッジ) コンボクッカー』


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LODGE(ロッジ)とは・・・

 

01
 創業120年の歴史
1896 年、アメリカのテネシー州サウスピッツバーグ、ジョセフ・ロッジの手によりロッジのキャストアイアン調理器具が誕生しました。以来120年、4代にわたり受け継がれアメリカのNo.1 キャストアイアンメーカーに成長しています。

ダッチ・オーヴン、スキレット、グリドルをはじめエナメルコーティングの鋳鉄鍋など現在キャスト・アイアン製品の種類は150以上。世界中のキッチン、レストラン、アウトドアでたくさんの人に愛され、今日もおいしい料理をつくり続けています。

 

02
 アメリカのキッチンから
アメリカ料理」と云えばハンバーガーや、ホットドッグ、ピザ、ステーキなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

アメリカ料理はヨーロッパなど様々な文化がミックスして出来上がった料理が多く、ハンバーガーもドイツのハンバーグから派生した最も有名なアメリカ料理のひとつです。

LODGEキャストアイアン調理器具の中で代表的なダッチオーヴンの由来として、アメリカ西部開拓時代に入植したオランダ人が持ち込んだ鉄鍋が始まりだという一説があります。荒野の生活の中でパンを焼いたり、煮込みが出来たり、一つの道具で何でも作れる大変便利な鍋として当時、急速に普及しました。

それから120年。鍋と同じ素材で製作されているLODGEスキレットはパンケーキからステーキまで美味しく焼くことが出来る道具としてアメリカのライフスタイルにマッチし、一家に一枚欠かせることの出来ない調理道具となっています。

03
 安全な大豆油で慣らし済み。買ってすぐに快適に使えます。
LODGEのキャストアイアン(鋳鉄)製品は安全な大豆油で工場出荷時に慣らし済みです。箱から出して、お湯で洗っていただければ面倒な慣らし作業無しにすぐに快適にご使用いただけます。

科学的な合成物質を使用せず、植物性の食油を高温で焼き付ける加工の為、もちろん口に入っても無害です。
 

                                                LODGE公式HPより

 

 

今回、私はダッチオーブンスキレットが欲しいなぁと思っていろいろと調べました。調べていくうちに、この『コンボクッカー』にたどり着いたのです。

 

 

このコンボクッカーは、焼く、煮る、炊く、蒸す、茹でる、揚げると様々な使い方ができるようです。ダッチオーブンにもなり、スキレットにもなる。直火、ガス、IH対応。「これはいいじゃん!」と購入に至りました。

 

 

◎商品詳細

●全長:約42cm    
●内径:25.7cm
●深さ:(鍋:8cm/蓋:4cm)
● IH 対応商品

鋳鉄製  5.6kg

 

                                                LODGE公式HPより

 

 

わが家のキャンプ飯は、ほぼBBQメインでプラスごにょごにょといった感じです。(私はそれで結構満足してますがね) 嫁さまはそれにすこし辟易しているところがあります。

 

 

なので、今後のキャンプではコンボクッカーをフル活用していろいろなキャンプ飯に挑戦していきたいと思います。

 

 

これで嫁さまも、もっとキャンプに前向きになっちゃうかなぁ♪

 

 

そうそう、わが家ではこのコンボクッカーは家庭でも使っていく予定です。

 

 

普段キャンプギアへの決済に厳しい嫁さまも、すぐにテフロン加工がダメになるフライパンより、これを買ってみても良いかもねということで、スムーズに購入に繋がりました(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!!

 

 

ただ唯一の欠点は、やはり重たい。私は鍋振り出来そうですが、女性には厳しいですね。(まあ、振って使用するようなものでもないんですかね?)

 

 

どれだけ料理が美味しくなるのか?また後日、実戦レビューしたいと思います。

 

 

最後に気になるお値段ですが、定価は本体価格10,600円ですが、私はネット購入で、6,300円ほどで購入しました。多様な使い方が出来て、このお値段なら良いのでは?

 

 

ダッチオーブンスキレットの購入を考えておられる方は、候補の1つとして検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

本日も読んでいただきありがとうございます。

 

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