第5回『キャンプ沼は底なしナリ』~私の欲しいキャンプギア~
どうも、マサです。
ただいま、嫁さまより絶賛キャンプギア購入ストップがかかっており、妄想ばかりが先走っております(^_^;
今回は、私の欲しいランタンについてお話したいと思います。
ランタンと言っても、正直今あるランタンで事は足りております。じゃあ、いらねえじゃんって話なんですが、わが家がもってるのは全てLEDランタン。
そうなんです。燃料系のランタンは1つも持っていません。子供が小学生ということもあり、危ないんじゃないかということで、嫁さまからも言われ、私自身も危ないかなと購入を見送ってきました。
ただ、娘ちゃんも来年からは中学生。そろそろ1つくらいあっても良いのではないかと密かに思っています。
LEDランタンは扱いが楽でとても良いですが、やはり燃料系ランタンの良さも味わってみたいのがキャンパーの性(?)
では、どんな燃料系ランタンにするかといえば、正直あんまり手入れの面倒くさいものは性格的に合わないと考えています。あと、お値段、これ大事です。
ランタンは事足りてるので、嫁さまの中では不要なキャンプギアに分類されるはずなので、購入するとなると確実に私のお小遣いからになりますからね(*ˊᵕ_ᵕ)
燃料系ランタンはざっくりとガソリンランタン、ガスランタン、灯油ランタンに分けられるんですかね。
ガソリンランタンは、ポンピングやマントルのカラ焼きなどの手間が個人的には面倒くさいなぁと。その手間がいいのかもしれませんが、おそらく私は、最初は嬉しげにやっててもそのうち面倒くさいが勝ちそうなんですよね。面倒くさくなって、使わなくなる可能性も出てきますからね。燃料がガソリンなので燃料費が高そうなのも懸念点。
ガスランタンもガソリンランタン同様に手間がかかりそう?燃料がガスなので、ガソリンよりは扱いやすそうな気がしますが。ガスはOB缶とCB缶がありますが、OD缶使用のものは燃料代が高くつきそうなので、できればCB缶のものが良いかなあと思います。CB缶はコンビニでも入手できますしね。
最後に灯油ランタン。こちらは使用燃料が灯油なので、燃料費は1番安くすみそうです。ガソリンランタンのようにポンピングやカラ焼きが必要なものもありますが、フュアーハンド式のように燃料タンク内の灯油が染み込んだ「芯」に着火することで炎を出すものがあるようですね。フュアーハンド式はポンピング式と比べて、光量が弱いようですし、灯油ランタンは煤がついたりといった懸念点がありますね。
3種の燃料ランタンを見てきましたが、お安く、手軽に扱えそうな灯油ランタンのフュアーハンド式がいいかなぁと、私の中ではほぼ決まっています。燃料が1番安くすみそうだし、メインはLEDランタンで燃料系は雰囲気を楽しむ程度で良いかなぁと思いますので、光量も控えめでじゅうぶんです。
光量控えめの灯油ランタンの下で、熱いコーヒーを片手に、読めもしない哲学書なんか読んでる自分をイメージしてみます・・・。
映画のワンシーンみたいじゃな~いと思ったのはたぶん私だけ(笑)
っで、私がいいなと思った灯油ランタンがこちら
個人的には色は『赤』がいいかなぁと思ってます。
出典:楽天市場 「こだわり雑貨の店 銀の船」
お値段3,680円。
私のキャンプギアには赤ってないんですよね。おじさん、個人的には赤はけっこう好きな色なんですよねぇ。
誰ですか?キモイって思った人は?おじさんだって、赤が好きでもいいじゃない?
とにかく、赤ってなんかおしゃれな感じが出そうですよね?なんとか安くおしゃれなキャンプサイトを演出したいと考える私にはピッタリな色だと思っています。
ただ、残念なことに2020/10/19現在品切れ中。再入荷お願いしますm(_ _)m
そんなに大きな物ではないんですが、デリケートな扱いが必要な上に、ただでさえ限界に近づいているわが家の積載スペースは圧迫されそうです。
わが家もそろそろ荷物を見直さないといけないかなと思います。結局、荷物の積み込みと片付けは私の仕事ですから・・・ε-(´Д` ;)
最後は少し愚痴っぽくもなりましたが、おしゃれサイト実現に向けて、私が欲しいなぁと思ってるランタンでした。
おしまい