氷点下キャンプに備えて、『ワークマン』に出撃!!
前回、電気毛布のお話をしました。その中で、12月には氷点下キャンプも控えているとも話しました。嬉しい悲鳴をあげているマサです。
もちろん、電気毛布だけで乗り切れるとも思っていません。いや、強靭な脂肪を纏う私だけならなんとでもなります。しかし、ファミキャンとなるとそうはいきませんよね。
12月に予定しているキャンプ場は広島県庄原市高野町にある『大鬼谷オートキャンプ場』です。
標高も500mオーバーで、冬場は広島県内でも屈指の豪雪地帯。雪中キャンプになるかどうかは分かりませんが、おそらく最低気温は氷点下になると予想されます。(個人的には雪中キャンプもしてみたいのですが・・・)
前回もお話しましたが、とにかく寒いのが苦手な嫁さま、娘ちゃん。
「二度と冬にはキャンプ行かね。」とならないためにも準備万端にしなければ!(とはいえ、わが家のファミキャンは12月までかな。1、2月は行ってくれないでしょうね。)
まずは冬キャンプは服装から。と、いうわけで、嫁さまを連れてワークマンに行ってきました。もともと服選びは嫌いではない嫁さま。わりとすんなりとついてきましたよv( ̄∇ ̄)ニヤッ
ワークマンは今やキャンパー御用達と言っても過言ではありませんよね?とにかく安い!
NORTH FACEなんかのアウターなんか、物によっては1着分でわが家の冬用衣類全員分がワークマンで買えちゃいそう。わが家のような貧乏暇なしキャンパーにはとてもありがたい!
そんなお金があるなら、他のキャンプギア買いたいしε-(´Д` ;)
今回、購入した物は、まずは私から。
価格:3,900円
・耐久撥水
・防風
・リップストップ
・反射材付き
・フード取り外し可
・ペン差し付き
・保温
素材/表:綿100%
中わた:ポリエステル100%
裏:ポリエステル100%
価格:2,900円
・スルーポケット
・Dカン
・カーゴポケット
・ひざ3Dカット
・右ひざ後ろに反射プリント
・反射材付き
・耐久撥水
・リップストップ
・防風
・ウエストゴム
素材/表:綿100%
中わた:ポリエステル100%
裏:ポリエステル100%
焚き火ストの私としては、焚き火で萌えるために燃えにくい綿素材のこちらの上下は必須!
嬉しげに夜中に気温1桁台の中、ゴミ捨てに行くのにパジャマの上に着てみましたが、めちゃくちゃ暖かい!氷点下でもインナーもきちんとしたものを着れば、寒さとは無縁なのではないかと思います。
続いて嫁さま、娘ちゃん。どちらがどう着るかは決めてないみたいですが・・・。
価格:3,900円
・ストレッチ
・防風
・ムービングポケット
・蓄熱
・ACTIVEファスナー
・撥水
・反射材付き
・腕の上げ下げ楽々
・軽量
素材/表:ポリエステル100%
中わた:ポリエステル100%
裏:ポリエステル100%
こちらは綿素材ではないので焚き火には向きそうにないですがめちゃくちゃ暖かそう!
価格:2,900円
・防風仕様で裏がフリース素材
・ファスナータイプなので、着脱がらくらく
・大容量ポケット付き
素材/表側:綿100%
裏側:ポリエステル100%
こちらは表面が綿素材なので焚き火の時に!
価格:1,900円
・寒い日はミドルインナーとして
・背中の裏側はアルミプリントで高い保温性
・肌触りなめらかなダイヤフリース
・左胸ファスナーポケットと反射プリント付 き
・脇はストレッチニット使用
素材/ポリエステル100%(ダイヤフリース)
これ以外にもインナーや靴下、防寒靴など、まだまだ足りないものがあるので、再度ワークマンには出撃予定です。
あと、こちらの帽子はワークマンではないですが、これを被って、ワークマンのアウターのフードを被れば最強!!もう顔がぽかぽかぬくぬく暖かい!
まあ、私が被ると熊と間違われないかなという点だけが心配です( ̄▽ ̄;)
ワークマンはホントにコスパが高く、キャンパーがこぞって買ってるのがよく分かりました。
冬キャンプにお安く、全身コーディネート!わが家の冬キャンプに一役かってくれそうです!!
ワークマンに行ったことがないというキャンパーのみなさん、1度覗いてみる価値はあると思いますよ!
※今回の衣類に関しての感想はあくまで個人の主観によるものです。
おしまい