第3回『キャンプ沼は底なしナリ』～私の欲しいキャンプギア～

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作:マサヨ(仮名小6)

暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょう、キャンプギア沼にハマりっぱなしのマサです。

今回は多くの方が持っているであろう《コット》についてです。わが家はもちろん持ってません(T＿T)

わが家は寝る時、インナーテント内にインナーマットを敷き、下の写真のようなキャンプマットを敷き、寝袋を使って寝ています。

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出展:LICLI公式サイト

これで十分寝れてはいますので、全く問題ないので、コットはいらないと言えばいらない。

でも、キャンプをしてるものとしては使ってみたいですよねぇ。テント内で使うのもいいんでしょうけど、気候の良い時に、外で昼寝なんかしたら気持ちいいでしょうね。勝手にイメージが膨らみます！

そういうわけで、買える買えないは別として、いくつか気になったコットがありましたので、ご紹介。(※独断と偏見で物申しておりますので、予めご了承ください。)

①『WAQ 2WAY フォールディングコット』

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出展:WAQ公式サイト

カラータン
サイズハイver：長さ約190cm x 横幅約65cm x 高さ約37cm
ローver：長さ約190cm x 横幅約65cm x 高さ約17cm
収納時：横約60cm x 高さ約18cm x 幅約18cm
重量約3.2g
耐荷重分散耐荷重【150kg】

WAQ公式サイトより抜粋

こちらは第1候補！

なんと言っても、2wayの名のとおり、ハイ・ローどちらでもいけます。コットを買う時にまず悩むのがハイにするかローにするかではないですかね。どちらか一方を買って、後悔したくないなあって思います。

耐荷重も150kgと申し分なし、重さもわが家は車での移動なのでさほど気になりませんが、3.2kg。めちゃくちゃ軽いわけでもないのでしょうけど、重くもないのでは。

そしてカラーが良いですよねぇ。いくら性能が良くても色が好みでなければ、購入意欲が削がれるってもんです。

問題はお値段です・・・。15,800円(税込)ナリ～。もっと高いコットはいくらでもありますが、わが家としては可愛くない値段です。コスパ良いって口コミを多数見かけるので、リーズナブルな価格設定なんでしょうね。

発売当初は記念価格で10,000円ちょっとで買えたみたいですね。残念！ (>_<)

でも、こいつがダントツで第1候補です！こちらのメーカーは国産ブランドで、他のキャンプ用品も口コミの良い商品が多いので注目しています。

②『Naturehike アウトドアベッド 2020最新モデル』

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出展:Naturehike公式サイト

・大人気ネイチャーハイクのアウトドアベッドコット【最新強化版モデル】旧モデルよりも安定性と強度が向上しました。寝返りによるきしみ音も低減。
・軽くて丈夫【耐荷重150kg】新素材アルミ合金採用で強度を向上しつつも、さらなる軽量化を実現。キャリーケースも付いているので持ち運びに便利です。
・破れにくい【オックスフォード生地】防水加工を施した丈夫で通気性に優れる素材です。
・高さを調節【二段階】利用シーンに合わせて高さを17cmと38cmの二段階に調節できます。体が地面から離れているため、冬の冷気や夏の地熱を直接受けることなく快適に眠ることができます。
・キャンプなどのアウトドアレジャーはもちろん、災害時にも使える組み立て式ベッドです。■サイズ：展開時：約190×65×38cm。収納時：52×19cm。重量：2.3kg。素材 : 600Dナイロン

Naturehike公式サイトより抜粋

こちらはお値段はカラーによってバラつきがあるようですが、14,900円～16,900円。わが家としては、こちらもいいお値段しますねぇ。

これも2段階調節ができるスグレモノ！耐荷重はWAQと同じ150kgで問題なし。重さはWAQより軽い2.3kg。カラー展開もカーキ、ブラック、ネイビー、オリーブと4色。カラーって人それぞれ好みがあるのでこれは嬉しいですね。

お値段が変わらないので、私はWAQのほうが好みなので、こちらは第2候補。

③『QUICK CAMP クイックセットアップ GIコット』

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出展:QUICK CAMP公式サイト

【商品仕様】
展開サイズ（目安）：長さ190cm×幅64cm×高さ43cm
収納サイズ（目安）：長さ96cm×幅22cm×高さ26cm
重量：約6.9kg
耐荷重：100kg
素材：フレーム：アルミ（一部スチール）シート：ポリエステル（クッション入り）キャリーバッグ：ポリエステル日本語説明書付き

QUICK CAMP公式サイトより抜粋

こちらはハイコットになりますが、お値段が8,290円と前の2つと比べると魅力的！

耐荷重が100kgですが、まあ十分ではないですかね。重さが6.9kgと重たいですね。収納サイズも前の2つと比べると大きいです。車に積載するので重さは置いとくとして、収納サイズが他の2つと比べて倍近くになってしまうのが悩みどころかと。わが家の車載もかなり圧迫されてますから。口コミの評価は上々です。

ほぼ同サイズで、スチールフレームのものは、重さが8kgになりますが、お値段がさらにお安く5,500円！もし、私がQUICK CAMPのコットにするならこちらを選ぶかもしれませんね～。安さは正義！安かろう悪かろうは困りますが、口コミではコスパ良さそうなので。初めてのコットとしては手が出しやすく、失敗してもまだキズは浅いかと(失敗は許されませんが)

QUICK CAMPもコスパ良さそうなアイテムが多く、今後も要注目！

以上3点が、今私の欲しいコットの候補となります。①､②候補は私のお小遣いでは購入はいつになるやら・・・。

③ならなんとかなりそうですけどねぇ・・・。

でもせっかくならねえ・・・2way買うほうが・・・。

嫁さまコット欲しくない？・・・ズブズブズブズブ・・・。

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