第2回 『キャンプ沼は底なしナリ』 ~私の欲しいキャンプギア~
どうもどうもご無沙汰いたしておりました。マサでございます。しばらく更新が滞っておりました。
今回は第2回ということで、私が今欲しいと思うキャンプギアのお話をしたいと思います。
と、言うのも少し前になりますが、我が家は今年最初のファミキャンをしてきました。(レポートは次回からできたらいいなあと思っております)
そこで、一つ困ったことになりまして、ぜひ欲しいと思ったキャンプギアが見つかりましたので、早速ブログに書き記しておこうと思った次第であります。
今回のキャンプでわが家はメイン料理として、『焼き鳥』をチョイスしました。わりと早めに支度を始めたつもりが、まだまだ日が暮れるのは早く、焼き鳥の焼き加減が見づらくなりました。
当然、ランタンのスイッチをON。(わが家が持ってるランタンはLEDのみ)
ここで問題発生!
焼き加減を見るため、ランタンを高い位置から照らしたかったのですが、ちょうど良く配置することができません。
この日はタープは使用せず。タープを使用していれば、ポールにランタンハンガーをかけて照らすことも出来るのですが・・・。
次にサイト内の木を利用しようと考えましたが、うまく活用出来ず ε-(´Д` ;)
日中は2ルームテントの出入口をポールで跳ねあげていましたが、既に閉じてしまった後のため、これまた活用できずハァ━(-д-;)━ァ...
結局、私がヘッドライトをつけて照らすことにしましたが、若干、光量不足で、焼けてるのかなぁ?どうかね?といった具合でした。
1200ルーメンのわが家のメインランタンを上から照らせれば、もう少し焼け具合の確認も容易に出来たのではないかと思います。
しかし、ランタンをずっと手に持ってるのもしんどいですよね。
そこで、もうお気付きですよね。
そうです。ランタンスタンドですよ。これさえあればと思ったわけです。
いろんなメーカーから出てますが、私がいいなあと思ったのがこちら
QUICK CAMP公式HPより
口コミの評価も高く、お値段は2,970円(税込)。
ランタンスタンドと言えば、snow peakのパイルドライバーなんかが有名ですよね。口コミ評価も高く、間違いない商品なんでしょうね。
しかし、わが家のような貧乏キャンパーにはお値段がかわいくない。余裕の5,000円オーバー!しかも専用ケースも同じく5,000円オーバー!
ケース付きで2,970円って破格値でしょう!
ランタンスタンドはsnow peakのパイルドライバーのような棒1本の物で、スタンドそのものを地面に打ち込むタイプと、今回のQUICK CAMPのように三脚のようになってるものがあります。
私は三脚タイプにしてみようかと思いました。どちらも打ち込みが必要なのでしょうが、バランス的にうまくいけば三脚タイプは打ち込みなしで使用できないかなと考えました。
打ち込みなしで使用出来れば、移動も気軽にできるのではと考えました。三脚タイプにはもともと打ち込みの必要のない物もありますが、今回のは固定用のペグが付いてるので、あまり高い位置で使用する時はバランスを取るのが難しいかもしれませんが・・・。
なにはともあれ、評価も高いこの商品をいつかポチッてやろうと思っています。
もちろん嫁さまからの出資はなさそうなので、私のお小遣いで (T_T)
ほんと次から次へと欲しいものが出てくるのがキャンプですよねぇ。
また、1歩キャンプ沼へはまっていく私・・・
今日はこのへんで。
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