氷点下キャンプに備えて、再び『ワークマン』へ出撃!!
どうも、ワークマン男子のマサです(笑)
貧乏キャンパー(わが家のことです)の味方、ワークマンに再び出撃してきました。
今回は時間がなくあまり長居はできませんでしたが、3点だけ。
女性用防寒EVAノルディックブーツ
まず、1点目は娘ちゃん用の防寒ブーツ。ワークマンの防寒ブーツと言えば、ケベックあたりが有名なんでしょうけど、娘ちゃんはこれが良いということで購入。お値段1,280円。安ぅ~!男性用もあるようです。
完全防水で、内側はボアがついており暖かそうです。ただ、底面はそんなに滑りにくい感じではないので、雪上などでの使用をお考えなら、氷雪耐滑ケベックNEOや氷雪耐滑ケベックロングとかのほうが良いかもしれませんね。
出典:ワークマン公式オンラインストア
氷雪耐滑ケベックNEO
氷雪耐滑ケベックロング
出典:ワークマン公式オンラインストア
続いて2点目はこちら
フルコーティンググローブ
こちらは食器洗い用に。お値段499円。すごい色ですよね(^_^;)12月に行く予定のキャンプ場は、炊事棟にお湯が出る所があると他の方のブログで見かけました。しかし、先日行かれた方の情報によると受付で炊事棟はお湯がでない、トイレの洗面台はお湯が出ると言われたそうです。もちろん洗面台での洗い物はNGだったそうです。
情報が錯綜してますが、出ないキャンプ場のほうが多いので今後の使用も考えて購入。今までも薄いゴム手袋は持ってましたが、これなら冷たい水での洗い物も難なく出来そうです。
本日最後です。
メリノウールミドルソックス
こちらは、私用です。お値段580円。1足のお値段としては高めですが、高い吸湿性で汗冷えしにくい、保温性に優れた靴下とのこと。足先が冷えると辛いので購入してみました。抗菌、防臭効果もありと、完璧なるオッサン仕様でありがたい。
あとは私の脱ぎ履きしやすい暖かい靴が欲しいなあと思ってます。キャンプって結構テントへの出入りなどで脱ぎ履きが多かったりするので、行くときはアウトドアチックな靴を履いて行きますが、着いたら暑い時期ならクロックスに履き替えちゃいます。ただ、冬はさすがにクロックスでは寒いので。
いくつか目星はつけたけど、時間がなく決めきれませんでした。
ちなみに、私が候補にあげてるのがこちら
出典:ワークマン公式オンラインストア
防寒トレッドモック
お値段1,500円。なんと言ってもかかとを踏んで履けるのが、テントへの出入りに便利ですよね。
出典:ワークマン公式オンラインストア
防水シューズ エルタ
お値段1,900円。こちらは火の粉などで燃え広がりにくい生地を使用しているので、焚き火の近くでも安心!こちらも試し履きしてみましたが、かかとを踏んで履けそうでした。(推奨はされてません)
出典:ワークマン公式オンラインストア
裏ボア LIGHT(ライト)スリッポン
お値段1,900円。こちらもかかとが踏めるやつです。裏ボアで暖かそうですよねぇ。
12月のキャンプまでに、もう1度ワークマンに出撃することになりそうです。
おしまい
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氷点下キャンプに備えて、『キャンプストーブ』を購入する!
どうも、アルパカのマサです。
ほぼ出落ちしてしまいましたが(笑)、今回は12月の氷点下キャンプに備えてキャンプストーブを検討し、購入したお話。
電気毛布の回では、キャンプストーブは積載が無理だ!なんて言ってましたが、な、な、なんと!あろうことか嫁さまから「買おうか?」と切り出して来たのです。どうした嫁さま?なんか悪い物でも食ったのか?
なんにしても、いいよ、いいよ~。今までキャンプストーブの購入は考えたこともありませんでしたので、いろいろと調べてみました。
えっ?積載はどうするのかって?なんとかしますよ~ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
と、いうわけで調べを進めた私がたどり着いたのが石油ストーブ。
キャンプストーブには、石油ストーブ、薪ストーブ、ガスストーブがあるようです。(私調べ)
薪ストーブはちょっと私には敷居が高いかなあと思いました。ファミキャンで手軽にとはいきそうにないなあと思いました。憧れはありますけどねえ。圧倒的に暖かいみたいですし、なんかいかにも玄人っぽい感じがいいですよねぇ。いつか手にする時が来るのでしょうか?
次にガスストーブ。こちらは家庭用のカセットボンベで使用できるようで、お手軽に使うならこれが1番かなと思いました。積載にも優しそう。ただ、私が調べた感じでは、1本あたりの燃焼時間が短い、他の2つのストーブと比べて暖かさが物足りなさそうに感じました。
結果、わが家のキャンプストーブは石油ストーブに決定!積載に優しそうなコンパクトな物もある。暖房能力も薪ストーブほどではないけど、ガスストーブよりは暖かそう。ガスストーブほど手軽ではないが、薪ストーブほど大変ではなさそう。燃料の灯油もさほど高くない。など、トータルでみると石油ストーブが良いかなあと思いました。
そして、数ある石油ストーブの中から私が選んだのが
『newアルパカストーブ』
出典:newアルパカストーブショップ(株式会社ハピネス)
こちらは韓国産のストーブ。アルパカストーブは今まで日本での正規販売店がなく、並行輸入品など保証もなく、価格も定まっていませんでした。(それでも、以前からキャンプストーブとして人気はあったようですが)
ところが、昨年から日本に正規販売店が出来ました。保証もあり。販売店さんも口コミを見ると、対応が素晴らしいとの声を多数見かけますので、安心して購入が出来そうです。
日本での正規販売に合わせて日本の厳しい基準にも合格しています。日本燃焼機器検査協会(JHIA)の基準に合格しています。
財団法人日本燃焼機器検査協会(JHIA)は、燃焼機器等の品質向上と安全性の確保を図り、燃焼機器業界の健全なる発展と国民生活の向上に寄与することを目的として通商産業省、工業技術院、自治省消防庁及びその他関係官庁のご後援並びに業界各位のご推挙のもとに、昭和33年10月31日、通商産業大臣より公益法人として設立を許可された検査・研究機関です。
またPSCマークもあり。
PSCマークは、消費生活用製品安全法によって、消費生活用製品のうち、一般消費者の生命又は身体に対して特に危害を及ぼすおそれが多いと認められる製品に付すことが必要なマークである。一般消費者が購入する際に安全性を確認できるよう、製造又は輸入業者ら、事業者に対して、表示して販売することを義務付けたものであり、所定の安全基準等に適合したものについて表示し、表示がない商品は、販売ないし販売の目的での陳列も禁止される。
とにかく、日本基準のnewアルパカストーブは材質、仕様がバージョンアップして、より安心、安全な物になったってことですよね。
詳しくは下記HPをご参照ください。
お値段は正規販売店である株式会社ハピネスのホームページでの直接購入が、ケース付きで25,300円(税込、送料込み)で最安です。
Amazonが27,500円、Yahooショップが26,400円です。AmazonもYahooショップも取り扱いは株式会社ハピネスですので、どこで買っても保証やサービスは平等だそうなので、ポイントなどでお得に購入できるところを選択されれば良いと思います。わが家は普段AmazonやYahooショップの利用がないので、ハピネス直接購入にしました。
ケースは、単体で買えば5,500円なのでケース付き、送料込みで25,300円はお買得ですよね~。(昨シーズンまでは24,000円だったようです・・・若干の値上げ(T‐T))
今シーズンまではケース付き販売ですが、来シーズンからはどうなるかは分かりませんので、購入を考えてらっしゃる方は今が買い時かもしれませんね。
気になる納期ですが、私は2020年11/8の注文で、11/20~25の発送でした。ただ、注文殺到のため現在も注文は受け付けてますが、11/9以降の注文に関しては12月中旬まで発送中止だそうです。(ちなみに昨シーズンは今年の2月で完売だったようです。)
話は少し逸れますが、私がアルパカストーブと並んで検討していたのが、フジカハイペットです。
フジカハイペットは国産メーカーで、safetinaタンクという転倒しても灯油が漏れない特許技術など、安心、安全は間違いないでしょう。(灯油を入れての運搬はどのストーブも推奨されてはいません)
ところが、フジカハイペットは、納期が1年半待ちみたいです。(2020年11月初旬時点)
すごいですよねぇ。さすがはキャンプストーブ人気No.1!
何がなんでもフジカハイペットが欲しい方は1日も早い注文をお勧めします。(キャンセルは出来ないようなので、ご注意を!)
わが家も以前のアルパカであれば、間違いなくフジカハイペットだったでしょうね。(納期が納期なんで、別のストーブにしてたかもしれませんが・・・)
ただ、私は日本基準仕様になったアルパカは、フジカハイペットと遜色ないと判断しました。あくまで自己判断ですよ(^_^;)
何より、暖房出力は3.0kWとフジカハイペットを上回っています。(フジカハイペット2.5kW)
ビジュアルは好みがあるかと思いますが、私はアルパカ推しですし^_^
まあ後は各々の考え方や好みではないかと思います。どちらを選んでも、きっと素晴らしい冬キャンプを過ごせるのではないかと思います。
とにもかくにも氷点下キャンプに向けて、また1つ頼もしいキャンプギアが増えました。着々と準備は進んでおります。
・・・それにしても、持って行くのに積載を見直さないとなぁε-(´Д` ;)
おしまい
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氷点下キャンプに備えて、『ワークマン』に出撃!!
前回、電気毛布のお話をしました。その中で、12月には氷点下キャンプも控えているとも話しました。嬉しい悲鳴をあげているマサです。
もちろん、電気毛布だけで乗り切れるとも思っていません。いや、強靭な脂肪を纏う私だけならなんとでもなります。しかし、ファミキャンとなるとそうはいきませんよね。
12月に予定しているキャンプ場は広島県庄原市高野町にある『大鬼谷オートキャンプ場』です。
標高も500mオーバーで、冬場は広島県内でも屈指の豪雪地帯。雪中キャンプになるかどうかは分かりませんが、おそらく最低気温は氷点下になると予想されます。(個人的には雪中キャンプもしてみたいのですが・・・)
前回もお話しましたが、とにかく寒いのが苦手な嫁さま、娘ちゃん。
「二度と冬にはキャンプ行かね。」とならないためにも準備万端にしなければ!(とはいえ、わが家のファミキャンは12月までかな。1、2月は行ってくれないでしょうね。)
まずは冬キャンプは服装から。と、いうわけで、嫁さまを連れてワークマンに行ってきました。もともと服選びは嫌いではない嫁さま。わりとすんなりとついてきましたよv( ̄∇ ̄)ニヤッ
ワークマンは今やキャンパー御用達と言っても過言ではありませんよね?とにかく安い!
NORTH FACEなんかのアウターなんか、物によっては1着分でわが家の冬用衣類全員分がワークマンで買えちゃいそう。わが家のような貧乏暇なしキャンパーにはとてもありがたい!
そんなお金があるなら、他のキャンプギア買いたいしε-(´Д` ;)
今回、購入した物は、まずは私から。
価格:3,900円
・耐久撥水
・防風
・リップストップ
・反射材付き
・フード取り外し可
・ペン差し付き
・保温
素材/表:綿100%
中わた:ポリエステル100%
裏:ポリエステル100%
価格:2,900円
・スルーポケット
・Dカン
・カーゴポケット
・ひざ3Dカット
・右ひざ後ろに反射プリント
・反射材付き
・耐久撥水
・リップストップ
・防風
・ウエストゴム
素材/表:綿100%
中わた:ポリエステル100%
裏:ポリエステル100%
焚き火ストの私としては、焚き火で萌えるために燃えにくい綿素材のこちらの上下は必須!
嬉しげに夜中に気温1桁台の中、ゴミ捨てに行くのにパジャマの上に着てみましたが、めちゃくちゃ暖かい!氷点下でもインナーもきちんとしたものを着れば、寒さとは無縁なのではないかと思います。
続いて嫁さま、娘ちゃん。どちらがどう着るかは決めてないみたいですが・・・。
価格:3,900円
・ストレッチ
・防風
・ムービングポケット
・蓄熱
・ACTIVEファスナー
・撥水
・反射材付き
・腕の上げ下げ楽々
・軽量
素材/表:ポリエステル100%
中わた:ポリエステル100%
裏:ポリエステル100%
こちらは綿素材ではないので焚き火には向きそうにないですがめちゃくちゃ暖かそう!
価格:2,900円
・防風仕様で裏がフリース素材
・ファスナータイプなので、着脱がらくらく
・大容量ポケット付き
素材/表側:綿100%
裏側:ポリエステル100%
こちらは表面が綿素材なので焚き火の時に!
価格:1,900円
・寒い日はミドルインナーとして
・背中の裏側はアルミプリントで高い保温性
・肌触りなめらかなダイヤフリース
・左胸ファスナーポケットと反射プリント付 き
・脇はストレッチニット使用
素材/ポリエステル100%(ダイヤフリース)
これ以外にもインナーや靴下、防寒靴など、まだまだ足りないものがあるので、再度ワークマンには出撃予定です。
あと、こちらの帽子はワークマンではないですが、これを被って、ワークマンのアウターのフードを被れば最強!!もう顔がぽかぽかぬくぬく暖かい!
まあ、私が被ると熊と間違われないかなという点だけが心配です( ̄▽ ̄;)
ワークマンはホントにコスパが高く、キャンパーがこぞって買ってるのがよく分かりました。
冬キャンプにお安く、全身コーディネート!わが家の冬キャンプに一役かってくれそうです!!
ワークマンに行ったことがないというキャンパーのみなさん、1度覗いてみる価値はあると思いますよ!
※今回の衣類に関しての感想はあくまで個人の主観によるものです。
おしまい
キャンプギア『暖かく快適な睡眠をお約束する布きれ』
徐々に朝晩の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。どうも、マサです。
これからはどんどん寒くなり、キャンプ就寝時は正直寝袋だけでは限界があります。寒くなると悪いことばかりではないですけどね。虫はいなくなるし、焚き火はより一層楽しくなります!
わが家では昨年の秋冬キャンプですでに使いましたが、あるのとないのでは大違いだと思います。それが
『The 電気毛布』
特に、寒いのが大の苦手な嫁さまと娘ちゃんは、これがないと冬キャンプには行ってくれないと思います(笑)
冬キャンプをされてる方は持ってる方は多いとは思いますが、良ければお付き合いください。
わが家が購入したのがこちら
シングル(敷き) 1,890円
ダブル(掛け敷き) 3,168円
電気毛布は敷きだけのものと、掛け敷きどちらもいけるものがあります。シングル(140cm×80cm)は私が敷いて使います。そしてダブル(188cm×130cm)は2枚購入で、嫁さまと娘ちゃんが掛けと敷きで使用します。シングルが55Wでダブルが80W。ちなみに、わが家が持ってるホットカーペットがMAXで500Wです。
わが家は12月に氷点下になりそうなキャンプ場でのキャンプを予定しています。ストーブを持って行こうかと考えましたが、わが家にある石油ストーブは高さ48cm幅45cm奥行32cm。灯油も別積載となるとかなり積載場所を取ります。ただでさえ冬キャンプは衣類などで積載が増えるため、現実的に積載不可能です。
そこで、購入を検討しているのがセラミックファンヒーターです。コンパクトなものもあり、お値段も手頃なものがありそうです。ただ、ストーブと違ってこちらは電力が必要。低くても500~600Wは必要です。キャンプ場の電源サイトの多くが1000W。セラミックファンヒーターとホットカーペットでギリギリいけるかどうかといった感じです。しかもホットカーペットも電気毛布と比べるとけっこう嵩張ります。
電気毛布を3枚使用してもMAXで215Wの計算です。セラミックファンヒーターと併用しても1000Wの電源サイトでいけそうです。積載を考えると、電気毛布とセラミックファンヒーターの組み合わせが1番好ましいのかなと考えています。
その他にも私が電気毛布をおすすめするのは、電気毛布の使用電力なら電源サイトでなくても、ポータブル電源があれば使えるのではないでしょうか?(わが家はポータブル電源持ってませんけど...(T^T))
さらにさらに、キャンプでの使用のため購入しましたが、自宅でも大活躍!!ダブルでも1時間あたりの電気代が「強」でも1.4円なので、とても経済的です。(私には「強」では暑すぎるくらい)
なんだか、セラミックファンヒーターが出てきたり、わが家の冬キャンプの備えにまで話が逸れてしまいましたが、とにかく冬キャンプに『電気毛布』はマストなアイテムだと個人的には思います。
これからの冬キャンプに、持っておられない方は検討する価値はあると思います。
おしまい
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第5回『キャンプ沼は底なしナリ』~私の欲しいキャンプギア~
どうも、マサです。
ただいま、嫁さまより絶賛キャンプギア購入ストップがかかっており、妄想ばかりが先走っております(^_^;
今回は、私の欲しいランタンについてお話したいと思います。
ランタンと言っても、正直今あるランタンで事は足りております。じゃあ、いらねえじゃんって話なんですが、わが家がもってるのは全てLEDランタン。
そうなんです。燃料系のランタンは1つも持っていません。子供が小学生ということもあり、危ないんじゃないかということで、嫁さまからも言われ、私自身も危ないかなと購入を見送ってきました。
ただ、娘ちゃんも来年からは中学生。そろそろ1つくらいあっても良いのではないかと密かに思っています。
LEDランタンは扱いが楽でとても良いですが、やはり燃料系ランタンの良さも味わってみたいのがキャンパーの性(?)
では、どんな燃料系ランタンにするかといえば、正直あんまり手入れの面倒くさいものは性格的に合わないと考えています。あと、お値段、これ大事です。
ランタンは事足りてるので、嫁さまの中では不要なキャンプギアに分類されるはずなので、購入するとなると確実に私のお小遣いからになりますからね(*ˊᵕ_ᵕ)
燃料系ランタンはざっくりとガソリンランタン、ガスランタン、灯油ランタンに分けられるんですかね。
ガソリンランタンは、ポンピングやマントルのカラ焼きなどの手間が個人的には面倒くさいなぁと。その手間がいいのかもしれませんが、おそらく私は、最初は嬉しげにやっててもそのうち面倒くさいが勝ちそうなんですよね。面倒くさくなって、使わなくなる可能性も出てきますからね。燃料がガソリンなので燃料費が高そうなのも懸念点。
ガスランタンもガソリンランタン同様に手間がかかりそう?燃料がガスなので、ガソリンよりは扱いやすそうな気がしますが。ガスはOB缶とCB缶がありますが、OD缶使用のものは燃料代が高くつきそうなので、できればCB缶のものが良いかなあと思います。CB缶はコンビニでも入手できますしね。
最後に灯油ランタン。こちらは使用燃料が灯油なので、燃料費は1番安くすみそうです。ガソリンランタンのようにポンピングやカラ焼きが必要なものもありますが、フュアーハンド式のように燃料タンク内の灯油が染み込んだ「芯」に着火することで炎を出すものがあるようですね。フュアーハンド式はポンピング式と比べて、光量が弱いようですし、灯油ランタンは煤がついたりといった懸念点がありますね。
3種の燃料ランタンを見てきましたが、お安く、手軽に扱えそうな灯油ランタンのフュアーハンド式がいいかなぁと、私の中ではほぼ決まっています。燃料が1番安くすみそうだし、メインはLEDランタンで燃料系は雰囲気を楽しむ程度で良いかなぁと思いますので、光量も控えめでじゅうぶんです。
光量控えめの灯油ランタンの下で、熱いコーヒーを片手に、読めもしない哲学書なんか読んでる自分をイメージしてみます・・・。
映画のワンシーンみたいじゃな~いと思ったのはたぶん私だけ(笑)
っで、私がいいなと思った灯油ランタンがこちら
個人的には色は『赤』がいいかなぁと思ってます。
出典:楽天市場 「こだわり雑貨の店 銀の船」
お値段3,680円。
私のキャンプギアには赤ってないんですよね。おじさん、個人的には赤はけっこう好きな色なんですよねぇ。
誰ですか?キモイって思った人は?おじさんだって、赤が好きでもいいじゃない?
とにかく、赤ってなんかおしゃれな感じが出そうですよね?なんとか安くおしゃれなキャンプサイトを演出したいと考える私にはピッタリな色だと思っています。
ただ、残念なことに2020/10/19現在品切れ中。再入荷お願いしますm(_ _)m
そんなに大きな物ではないんですが、デリケートな扱いが必要な上に、ただでさえ限界に近づいているわが家の積載スペースは圧迫されそうです。
わが家もそろそろ荷物を見直さないといけないかなと思います。結局、荷物の積み込みと片付けは私の仕事ですから・・・ε-(´Д` ;)
最後は少し愚痴っぽくもなりましたが、おしゃれサイト実現に向けて、私が欲しいなぁと思ってるランタンでした。
おしまい
Brother Camp『アルカディアビレッジ多目的広場』2020/10/9~10
月1お泊まりキャンパーを目指してるマサです。
なかなか、家庭の用事もありキャンプに行けないわが家ですが、8月、9月となんとかキャンプに行けました。
10月はファミキャンに行けそうな日がなかったので、嫁さまに土下座を繰り返してソロキャンプ出撃の許可がおりました。(感謝m(_ _)m)
弟を誘ったところ、弟も嫁さまの許可がおりたらしく、行くというのでBrother Campとなりました。40過ぎのむさ苦しいオッサン兄弟のキャンプレポートの始まりです。
台風14号の影響が心配されましたが、晴れ男(?)パワーで進路を捻じ曲げてやりましたよ。風は普段より強いものの、雨は大丈夫でした。
今回は私は初めてのキャンプ場。(弟は2度目)
『アルカディアビレッジ多目的広場』
管理棟
到着は16時過ぎ。金曜日の夕方ということもあり、キャンプ広場(宿泊側)は先客は1組だけで、あとからもう1組。炉付きサイトには2組入られてたと思います。
弟は仕事終わりに来るので18時は過ぎるとのことで、1人で始めます。私はまだ単独ソロはしたことがありません。
のんびりと1人で設営を始めましたが、1人って寂しい~(T‐T)
やっぱり私は話し相手が欲しいなぁ。今後も単独でのソロキャンプは寂しくてできないかもしれませんね。理想はファミキャン!!
設営後、1人、コットでゴロ寝してスマホいじり。早く来んかなあ、わが弟よ(笑)
暇なので、トイレをパチリ。トイレは屋内にあるので、虫もいなくてキレイです。
18時過ぎ、弟登場で、各々が料理を始めます。本日は風がどうかなと思いながら、焚き火も開始しましたが、途中で断念!私の中ではキャンプにおける焚き火は、かなりのウェイトを占めているので残念!
本日の私の夕飯はキムチ鍋!お餅も入れて、弟からうどんをもらいシメました。
弟は天ぷらうどんに牛丼。「〇〇(弟嫁)は、天ぷらは別で買っとるのに、天ぷらうどん(パック)をチョイスするとはセンスないなぁ」なんて言ってたのはここだけの話(笑)
(兄に嫁の悪口をバラされ、反省する弟の図)
今回はキャンプ談義から弟が購入したカメラの自慢大会に。確かにスゴい!!違いは一目瞭然!
まずは私がスマホで撮った写真から
テント内にランタン灯してないのもあるんですが、真っ暗でよく分かりませんね。
次に弟のカメラの写真
出典:YAMA@CAMP
撮影条件は同じではないですけど、ホントにキレイな写真が撮れるんですねぇ。曇り空からのぞいた星も、キレイに撮れています。キャンプブロガーのみなさんが、良いカメラを買う流れは分からないでもないですね。(私には買えません(T‐T))
余談ですが、先日購入したロープライトも試してみましたがバッチリでした。これでテント周りの安全確保は出来そうです!
それではおやすみなさい😪
~翌朝~
朝食は惣菜パンや、弟からの施しでホットサンド肉まんやオニオンスープ。ごちそうさんですm(_ _)m
本日、土曜日ということで、少しづつ本日からの泊まりのキャンパーさんが来場。
私達は撤収を済ませ、炉付きサイトを見学。ザザっと紹介。
1番サイト
2番サイト
3番サイト
4番サイト
5番サイト
6番サイト
7、8番サイトは利用されてたので撮影できませんでしたが、どちらもウッドデッキの上にテントを設営するサイトでした。デッキの横にガイロープを掛けるフックがついてました。
どのサイトもあまり広くはないですね。6番サイトが比較的広そうでしたね。2ルームいけると思います。ただ、タープまでは厳しいかな。
あとは荷物の搬入が坂道なんで、けっこう大変なんじゃないかと思いました。上のサイトになるとトイレに行くのも少し距離があるかと思います。
(この提灯はいらない気が・・・。)
私は今後もキャンプ広場のほうで、平日のソロキャンプ利用をさせていただこうかなと思ったのが、正直な感想です。
ただ、空いた土地がまだあるようで、オートサイトやフリーサイトが出来るのではといった噂もありますので、今後の動向にも注目したいと思います。
(以前はパットパットゴルフ場だった場所。フリーサイトになる?)
(こちらはオートサイトになる?場所のトイレと炊事棟。全景写真じゃなくてスミマセン。)
さてさて、嫁さまの寛大な心のおかげで、10月も月1キャンプ出来ました。
11月は残念ながらテント泊でないですが、コテージ泊の予定が入ってますので、一応私の中ではキャンプ予定ということになっております。
おしまい
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キャンプギア『テント周りの罠回避装置』
大物キャンプギアは買えないので、こまごまとした物を購入しています。どうも、マサです。
キャンプ場では楽しいこと、ワクワクすること、癒されることなど、たくさん良いこともありますが、危険なこともたくさんありますよね?
その中の1つがそうです、自作の罠「テントやタープの張り綱(ロープ)」(笑)
張り綱(ロープ)って、子供もですが夜間になると、大人も罠にかかりますよね。
もれなくわが家でも、夜間トイレに行く時などに、気をつけているつもりでも引っ掛かることがあります。
先日のキャンプで嫁さまも引っ掛かり、普段はキャンプギアの購入に消極的なのに、「テントのロープの光るやつ買えや!」と、嬉しいお言葉を頂きました。
そして購入したのがこちら
この手のライトではロゴスのライトが有名なんですかね?しかし、4個で約1,800円。全ての張り綱につけようとは思いませんでしたが、さすがに少ない。ある程度の数を揃えようと思えば、それなりのお値段になりますよね?
また、100均のセリアでもあるんですよね。ロゴスが1個あたりが約450円。セリアなら110円!
これはセリアで決定か?と思ったのですが、セリアのライトが防水なのかどうかよく分からない。雨に濡れる可能性のあるものなので、完全防水じゃないにしても多少の防水性能は欲しいなと思いました。
そして、いろいろと検索していると今回のDARACAのライトにたどり着きました。お値段10個で1,380円。口コミ評価も上々で、1個あたりも約140円で、防水と明記されてます。
わが家はエイテント+ミニチーズタープで張り綱は最大22本?まあ、全ての張り綱につける必要はないと思いますが、2セット(20個)購入しました。
到着した商品がこちら↓
わが家は黄色を購入。色は他にも赤、青、緑があります。
キツすぎる黄色ではなく、ほんわかと優しい感じです。
電池交換も出来るので使い捨てではございません。電池はボタン電池のCR2032です。(購入時、全て電池がセットされていました。)
使用時間も200時間以上と申し分なし。あとは実際に使用してみて、耐久性や防水性が気になるとこです。
これで、わが家も安心、安全な"CAMP LIFE"を送れることと思います。
テント周りの罠にお困りの方は、検討されてみてはいかがでしょうか?
おしまい